Parallels Desktop for Mac をインストールしてみた
MacBook 12インチには、すでに仮想環境を利用していましたが、MacBook Pro 15インチ(2016)にも仮想環境を利用することにしました。
仮想環境構築の方法
仮想環境には下記2つの方法がありますが、今回は仮想環境ソフトで導入することにしました。
- 仮想環境ソフト(お金が掛かる)
- Boot Camp(基本タダ)
仮想環境ソフトの種類
仮想環境ソフトにも種類があり、今のところメジャーなのは下記3つでしょうかね。
- Paralells Desktop
- VMware Fusion
- VirtualBox
今回は1番目の Paralles Desktop for Mac と言うソフトのアップグレード版のパッケージを購入しました。
ただ、パッケージ購入しましたが、実際は DVD など入っておらず、インターネット上からダウンロードする形です。
現在は、先日バージョンアップして Ver 13となっていましたが、私は数ヶ月前に購入した Ver 12をインストールしてみました。
下記に動画としてアップしています。
少し古いですが、興味があればせひ。
毎年バージョンアップする Mac と仮想環境
ただ、仮想環境ソフトはここ数年毎年バージョンアップしています。
恐らく macOSが毎年バージョンアップするので便乗しているのかと。
(実際は動作検証とかでコストが掛かるので仕方ないですね。)
その際、毎回アップグレード代がばかりになりません。
Parallelsは1台、1台、ライセンス代が必要ですが、VMware Fusionは、1人、何台もっててもライセンス代は1つだそうなので、今年は、VMware Fusionに戻ろうかな。と思っています。
ライセンスは下記の違いがあるようです。
- Parallels は 1ライセンス 1台まで
- VMware Fusionは1ライセンスで1ユーザー(個人利用に限る)