Paralles Desktop 12 のライセンス移行と Parallels Desktop 14 のライセンス購入!
Parallels Desktop 14 for Mac が発売!
2018年8月23日、Parallels Desktop 14(パラレルスデスクトップ) for Mac の最新バージョンがリリースされました。
今回も、最新のmacOS 10.14 Mojaveをフルサポートです。
毎年 macOSバージョンアップに伴い、Parallels Desktop もバージョンアップです。
正直、毎年バージョンアップしているとお布施感がハンパないです。
毎度ながら今回の記事をYouTubeへアップ
どちらかといえば YouTubeのオマケにブログ作成ですが、、、。
たどたどしい動画を見て頂ければ幸いです。
Parallels Desktop バージョンアップタイミング
現在私は、MacBook Pro 2016(15インチ)にParallels Desktop 12、MacBook 2015(12インチ)にParallels Desktop 10をインストールして使っています。
今回、Parallels Desktop 12をMacBook Pro 2016(15インチ)からMacBook 2015(12インチ)へライセンス移行し、MacBook Pro 2016(15インチ)へは、この最新のParallels Desktop 14の新規ライセンスをインストールしたいと思います。
なので、私は、2年に1度ペースのバージョンアップです。
Parallels Desktop 12 for Mac のアンインストール
最初に、MacBook Pro 2016(15インチ)からParallels Desktop 12のアクティベーションを解除し、アンインストールしました。
アクティベーション解除は簡単にできましたが、アンインストールはMac標準のアンインストールはできませんでした。
なので、act2.com へ行って、Parallels Desktop アンインストールツールでアンインストールを行いました。
こちらのツールのリンク先はParallels.comなので公式ツールのようです。
■ Parallles Desktop アンインストールツール(parallels.com 直リンク)
http://kb.parallels.com/Attachments/kcs-35959/PDremove.zip
Parallels Desktop 10 for Mac のアンインストール
こちらも Parallels Desktop 12同様に、Mac標準のアンインストールは非サポートです。
Parallels Desktop アンインストールツールを実行してアンインストールしました。
■ Parallles Desktop アンインストールツール(parallels.com 直リンク)
http://kb.parallels.com/Attachments/kcs-35959/PDremove.zip
Parallels Desktop 14 for Mac の購入
さて、いよいよ Parallels Desktop 14 for Mac を購入します。
公式サイトから購入を試みますが、新規ライセンス ¥8,500、アップグレード ¥5,300です。
毎回、vector.comで新規ライセンスがお安く手に入りますが、発売日では安くなく、むしろ Parallels Desktop Pro Edition しか売っていなくて 1万オーバーでした。
またアップグレード版にいてですが、使わなくなった Parallles Desktop 10 をアップグレードしようにも、「Parallels Desktop 12 for Mac 以上のアップグレード版のみ」という制約があったので出来ませんでした。
そこで、またまた act2.com にお世話になります。
「Parallels Desktop 14 for Mac 乗換アップグレードダウンロード版」という¥4,900のラインセスを購入しました。
公式だと新規¥8,500、それが¥4,900!?安いです!
一応、条件としては今他の仮想ソフト使っていて乗り換えますよっていうライセンスです。
ただ対象にBootcampがあるので、、、Macユーザー全員が対象です(笑)
Parallels Desktop 14 for Mac のインストール
MacBook Pro 2016(15インチ)へParalles Desktop 14 for Macをインストールします。
act2.com で買ったので、インストーラーのファイルをダウンロードし、ダブルクリックしてインストール。前回のParallels Desktop 12のインストールと同じです。
ホントすんなり終わります。
あとはアクティベーションして、これで無事に使えるようになります。
Parallels Desktop 14 の特徴
最新版になったParallels Desktop 14ですが、何が今までと違うかというと、私は以前Parallels Desktop 12を使っていたので、MacBook Proのタッチバー対応したことが大きなところです。
しかし、正直便利かどうかは不明です。
あとは、macOS Mojaveに正式対応しているくらいですかね。
毎度、macOSバージョンアップ時、アップルは意地悪し既存ソフトを動かなくします。
今回は影響なかったので結果Paralles Desktop 10以降であれば、macOS Mojaveで通常通り動くようです。
私の場合は、MacBook Pro 2016(15インチ)では最新のWindows10、MacBook 2015(12インチ)ではちょっと古いWindows7とそれぞれ用途が異なったので、最新のParallels Desktop、少し前のParallels Desktopと使い分けすることにしました。
また使っていて何か分かれば報告したいと思います。
さて、以上が私のParalles Desktopインストール記でした。
参考になれば幸いです。